かつては先代社長のもとで下請けをしていましたが、現社長になった時に、建設業界の古い体質を一新して
改革したいという熱い思いを知り、一緒にやっていきたいと入社しました。

仕事には、時代に合ったやり方があると思います。これまでの職人の世界は「見て覚えろ」でしたが、
これからは丁寧にわかりやすく指導していくことが基本です。一つの現場は長いものでは数年かかる場合もあります。期間中にネットワークを構築してコミュニケーションをとることが大切です。

こうして仲間たちとつくっていく建物が完成した時の感動は、ひとしおです。後世に残る建物をつくることは、街をつくっていくことです。街づくりを一緒にやりましょう。

大切なのは『知識』、それまでは自分の領域だけを知っていれば良かったのですが、違う分野も知りたい、
学びたいという気持ちが強くなりました。

ハローワークの求人を見て、未経験者でも大歓迎とのことで応募しました。それまでは自動車製造の仕事をしていましたが、毎日同じ作業で将来性に不安を感じていたのです。面接の時に社長自らが私の将来のことまで親身になって答えてくれたことが入社の一番のきっかけになりました。30代、40代、50代と将来の自分の人生設計のベースになる会社がアイラックニシカワであると確信したのです。

現在の施工管理の仕事は、打ち合わせ、現場巡回、人員の手配、見積書・請求書の作成など多岐にわたります。仕事のやりがいになっているのは、お客様の笑顔です。「ありがとう」と言われると、とても嬉しいです。そして、もっと喜んでいただくためには、何ができるのだろうと考えると、次の仕事にも力が入ります。

私たちのアイラックニシカワは、頑張った社員は、正当に評価される会社です。ぜひ一緒に働きましょう。

板前をしていた21年前のこと、金銭的に苦しかったこともあり、短期間で日当がいい鳶職の仕事をしました。しかし、いざやってみると覚えることが多く、また、男気のある職場である建設業の魅力を感じて仕事を継続することにしました。工事現場には多種多様の建設のプロフェッショナルが集まります。

私が受け持つのは、鳶職を管理する職長です。担当する現場では各職長をまとめる職長会の会長もやっています。作業しやすい足場や仮囲いの設置、安全施設など、みんなが作業しやすい環境を一から施工していくのが私たちの仕事です。様々な職種のバトンリレーで一つの建物が生まれていくのでコミュニケーションが大切な職場なのです。